呉偲佑“駅前留学”で日本語勉強
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呉はキャンプを経て「おはようございます」「お先っス」などの言葉は覚えつつあるが、選手の食事会では紙とペンを使って漢字で筆談。捕手の里崎、橋本とも満足なコミュニケーションは取れていない状態だ。特別授業では日本語の読み書き、会話、野球用語の指導を受ける予定。12月の日本語能力試験4級合格を目標にする呉は「頑張ります」。同じ台湾出身の荘ブルペン担当コーチも早期の日本語習得を勧めており、台湾最多勝左腕が言葉の壁を乗り越えて“ジャパニーズ・ドリーム”をつかむ。
俺は呉偲佑が大活躍する予感するんだよねー。