西岡「芝と土の境目高い」青木「地面ガタガタ」…代表初練習は不評
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練習開始と同時に、投手陣がマウンドで投球練習を始めた。傾斜はきつく、土が硬いことが分かったが、1つ難点があった。捕手の視線で本塁からマウンドを見ると、投球プレートがやや三塁よりに位置していた。「曲がって見えたけど、大丈夫。マウンドにはこだわる方ではない」とダルビッシュは話したが、投げにくいと感じる投手は修正が必要。他にも中継ぎ投手がブルペン付近で待機する場所がないなど、普段とは違う環境だらけだ。
野手陣からも、日本の球場との違いが挙がった。三塁でノックを受けた宮本が「アンツーカーが軟らかい」と言えば、二塁手の西岡も「内野部分の芝と土の境目がちょっと高い」と説明。中堅手の青木は「ワンバウンド目が弾むから頭を越されないようにしないと。地面はガタガタ」と細心の注意が必要だと認識した。予選まで残り1度となった同球場での練習で、完全克服するしかない。
TSUYOSHIも言うようになったなー。