大嶺ら若手中心に自主トレ
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プロ22年目の高木晃次投手ら主力組数人も体を動かし、久保ら投手陣はランニングやキャッチボール、今江やズレータら野手陣はマシン相手に打ち込んだ。バレンタイン監督も練習場を訪れ、人工芝の硬さやブルペンの傾斜などを確認した。
前日には荷物整理で実家に帰り、その途中で母校、八重山商工高の伊志嶺監督にも会ったという大嶺はこの日、約3キロ離れた宿舎から自転車で練習場にいき、強めのキャッチボール、ノックやウエートトレーニングも行い1時間半ほど汗を流した。「去年より気持ちに余裕があり、わくわくしている。あしたからでもピッチングはできる」と、初日からのブルペン入りを示唆するほど故郷でのキャンプに向け万全な状態。たくさんの子供たちが見に来てくれることを楽しみにしているが「天気が心配」と連日の雨模様を気に掛けているようだった。
みんな着々とやってるねー。ズレータも打ってるのか。