里崎に球団が“情報漏えい”謝罪
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前回は、自身への提示額が交渉前に他選手へ伝わる“情報漏えい”が発覚して怒りの保留となったが、球団から謝罪され、態度を軟化させた。「1度の失敗は仕方がない。今後は球団を信じるだけです」。それでも「2回目はないぞという気持ち」と球団へクギを刺すことも忘れなかった。
狭間球団代表補佐は「いろんなところから電話もあったし、反響は大きかった。2度と起こらないように取り組んでいく」と反省しきりだった。
ただ里崎は、球団からの提示に「(額も)希望通り。トップクラスの評価といわれた」と大満足。V奪回へ気持ちを新たにしていた。
そりゃ反響あるよ。