ロッテに元メジャー強力“助っ人”
|
ボビーとバックナー氏は友人で、今回のサプライズが実現した。「私やコーチ陣の手助けをしてもらう。主に打撃について(選手に)アドバイスをしてくれると思う。かつての盟友が来て、私もいい気分でキャンプを過ごせる」。
バックナー氏はカブス時代の80年に首位打者を獲得した巧打の一塁手。一方でレッドソックスに在籍していた86年には、悲願の世界一を逃す“世紀のトンネル”を犯したことでも有名。大物大リーガーに触れることは、選手にも大きな財産になるはずだ。
また、2軍スタートの高校生ドラフト1巡目・大嶺=八重山商工=は、鹿児島での2次キャンプから1軍に合流させる考えを披露した。
「今年は私の野球人生の中で、最高の1年となるような気がするよ」。早くも自信たっぷりだった。
正直、打撃コーチが薄いからなー。いいんじゃないか。