球界のイケメン登場!イイ男から見たイイ女の定義とは?
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そもそもイイ女の定義ってお持ちですか?
「う~ん、定義っていうとムズカシイなぁ~、定義って言われてもな~(笑)」と、一同声を揃え、メンバーそれぞれの発言を探る様子。そこで質問を変更。
例えば、見た目、性格、雰囲気、それぞれにポイントがあると思いますが、どう言ったところを重視しますか?
そこで口火を切ったのが大塚選手「やっぱり、第一印象は容姿かな。それぞれタイプが違うから一概には言えないけれど、キレイな女性だな→どんな人なんだろう→素敵な女性なんだな、って入るからね。あとは姿勢の良い人、けっこうこの姿勢って自分の中では大事なんだよね。」と。決して見た目が大切という訳ではなく、あくまでも最初の入り口としては、やっぱり容姿から入るのが普通なんじゃないかな。」
「そうそう、確かにそう」と意見は皆さん同じよう。「例えば、内面でいうなら甘え上手な女性に弱いなぁ。あと、髪の毛からシャンプーの香りがするのもいいよなぁ~、清潔感も大事。」とサブロー選手。
「確かに、甘えられたり、頼られたら男の人って大抵ウレシイものなんじゃないかなぁ。でも、必要以上に甘えられたりすると、ちょっと引くかな(笑)。それと、その人にあった香水の香りがあるといいなって思う。」いい香りのする、甘え上手なタイプに弱い? 小林選手。
例えばファッションで言うと、どんな格好がいいですか?
「ジーパンの似合う人」(サブロー選手)、「シンプルな白いシャツの似合う人」(渡辺選手)、「短いタイトスカート(笑) ウソ、でも真っ直ぐにすらっと伸びた足の人がはいているとカッコイイね」(大塚選手)と、どちらかというと、シンプルなものを格好良く着こなすのが◎のようです。
そこで、発言を控えていた?(笑) 塀内選手、青野選手が先輩陣から「ていうか、2人の恋愛話とか聞いてみたいな~。」とツッコミが。「ん~、そうっすねぇ……。」青野選手苦笑い。「やっぱ、カワイイなって思うと振り返りますねぇ……」と塀内選手、ちょっと恐縮した様子。なんだか先輩が可愛さ余りに後輩にちょっかいを出しているという雰囲気、とってもほのぼのしていました。
では、ドキッとしてしまう仕草はありますか?
「甘えられるのが好きなので、さり気なく甘えられたりタッチされるとオォ! って思うかも。しぐさじゃないけど、聞き上手な人や気配りな人も一目置くかも。やっぱり、目配り、気配り、思いやりでしょう。」と、うまくまとめてくれたサブロー選手。
「ライフスタイルを全てオープンにされるよりは、多少“カゲ”のある人でいて欲しいなって思う、どうしたんだろう? なんだろう? って知りたくなるっていうか。ナゾめいているとドキっとするかも、あとは苦手なんだけど、好きな人のために頑張って料理しました、とかね(笑)」大人の余裕を感じさせる大塚選手。思わず“カゲ”か~なるほど! と心にメモ。
こんな女性はちょっとNGだと思うのは?
「それは、それで振り返るよな~(笑)」と一同。「歩きタバコ」「品のない行動はNG」「電車の中でのお化粧」は見ていてあまりいい気持ちはしないよう。ま、こういった行動は同性でもいい気はしないですからね。
じゃあ、彼女のオナラはどう?
「ぜったいダメだね、目の前ではして欲しくないな。」と話すサブロー選手。が、ぶっちゃけイイっすよ、と話すのは小林選手。「そりゃ、会ったその日に、しかも予告ナシにされるのは別ですけどね。」との補足もあり。しかし、みなさんは奥様や彼女の前では、オナラをするそうですよ(笑)。
読者の皆様、いかがでしたか? すでに素敵な奥様がいる大塚選手、サブロー選手、小林選手ら3人のトークを中心にお伝えしましたが、参考になりましたでしょうか?
取材を終えて思ったことは、イイ男もイイ女も“飾り過ぎない自然さ、自分らしさ”をきちんと持っている人なのではないかということ。目標を見据えながら努力し、そこに向かって行動に移していく、そんな人こそがきっとイケている人なのではないでしょうか。
今回、シーズン中にも関わらず、快くお話いただいた6名の選手の皆様、本当にありがとうございました!
大した成績残してないのに、シーズン中ですかー。結果残してからにして欲しいねー。