ズレータが左手小指治療で帰国決定
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ズレータは4月15日の西武戦(千葉)で死球を受け、左手小指を骨折。その後も出場を続け、ここまで打率・277、10本塁打、29打点の成績を残していた。だが、数日前から患部に強い痛みを訴え、27日からの阪神2連戦(甲子園)は欠場した。
バレンタイン監督は「完全に治療を終わらせて、万全な状態で一日も早く戻ってきてほしい」とコメント。交流戦中の復帰は難しい状況で、3連覇を目指すチームにとっては、痛い主砲の離脱となった。
ズレータと今江が戻ってくるまで全員で耐えろ。