オリックス:木元がサヨナラ打 ロッテは九回に同点も空し
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オリックスが延長戦でサヨナラ勝ち。九回に追いつかれたものの、十二回に2安打と四球などで2死満塁とし、木元が中前にタイムリー。代走に入っていた投手・山本が生還した。ロッテは九回に橋本の二塁打で同点としたが、抑えの小林雅が攻略された。
▽オリックス・コリンズ監督 チームは夏場、塁上に走者がいても打てない状況が続いた。木元が、できなかった仕事をしてくれた。
▽ロッテ・バレンタイン監督 (7敗目となった小林雅は)真っすぐが打たれている。打者が(球種を)分かっている感じだ。
◇シーズン通算25死球=プロ野球新 オリックスのグレッグ・ラロッカ内野手(34)が、17日のロッテ戦(京セラ)の四回に清水から死球を受け更新。従来は、大洋の岩本義行が1952年に記録した24個だった。
マサ、マジでもういいよ。今日で終わりでいいだろ。